私は会社員時代に副業をしていたことから、“一度はフリーランス・個人事業主になってみよう。うまくいかなければすぐに会社員に戻れば良い”という軽い考えで独立。
幸い0にはなることがなく、気づけば4年めまでフリーランス(個人事業主)として働き、結果として会社員の時とは異なる視点ができました。
会社員を辞めるには収入面でも不安があるという人にお伝えしたいこと、それは「副業→復業にすればいいじゃない」。
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復業とは?副業との違い
「副業」と「復業」の違いは、漢字の意味から考えるとわかりやすいです。
- 副:主なものに伴い補佐となる、本業とは別の業務
- 複:2つ以上から成る本業
「副業」は補佐的なものなので、本業ほどの収入もなく、責任も伴いません。副業の負担が大きくなりどちらかをやめなくてはならないとなれば、何のためらいもなく本業を選ぶはず。
「複業」は本業と並ぶぐらいのスタンスで行うものです。「副業」をしているうちに「復業」になっていく業務もあるでしょう。
フリーランス・個人事業主は「副業・復業」で稼ぐ人も多い
ある時、ランチに行った店で声をかけられました。最初は気づかなかったけれど、他の飲食店のオーナー?!えぇえええ?!
会社員からフリーランスになった私は最初は衝撃を受けたけれど、いまではそれが“当たり前”
フリーランス・個人事業主として独立していても、実はいろんなお店で働いていたり、他の仕事をしていたりする人は少なくありません。
その理由は…
- 他の人の仕事の仕方を知りたい、スキルアップのため
- 手伝いをお願いされて、時間もあったので手伝っている
- 本業の稼ぎだけだと苦しいので他で働いて補填
などさまざま。
収入をアップしたければ、副業・復業をして稼げばいいだけ。
誰の許可を得ることもなく、自分の裁量で副業・復業できるのが、フリーランス・個人事業主の最大の魅力だと思っています。
副業・復業で「一つの本業に囚われない」意識も大事
私が会社員の時に、副業としてブログ(アフィリエイト)をスタートしたきっかけは3つ。
- もともとブログが趣味で仕事のストレス解消になっていた
- 本業だけの収入では足りず、でも時間固定の副業をする余裕もない
- ブログならスキマ時間で作業ができる
独立してからも、一つの業種・業務・クライアントに囚われていると、うまくいかないときに不安が大きくなります。
自由になりたくて独立したのに、自由でなくなる…これだと独立した意味がありません。
復業をすることによってリスクを分散化でき、「一つの事業がダメになっても別がある」という風に、不安を少なくすることができます。
できることを増やしていくと、掛け合わせのスキルになり収入UPにもつながる
たとえば店舗経営をしていて、撮影スキルをつけ、Instagramのフォロワー数も増やすことで影響力をつける。
結果として、他店に「撮影して欲しい」「Instagramを教えて欲しい」という依頼につながるかもしれません。
今できることを一つ一つ増やしていくことで、「副業」が「復業」につながり、視野も広がっていくはずです。
新たなチャレンジやつながりが副業→復業に
新しいチャレンジは、次の機会を生み出します。
副業・復業をすることは仕事の幅を広げ、「フットワークの軽さ」や「柔軟さ」のイメージにもつながるはずです。
ブログなしでも稼げるアフィリエイトは副業→復業にぴったり
ブログのイメージが強いアフィリエイトだけど、InstagramやTwitterといったSNSでも稼ぐ手法の一つ。
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