
一人暮らしのワンルーム。
「ベッドを置くと狭い」「布団を出しっぱなしだと生活感が出る」──そんな悩みを抱えて、私も何度もベッド選びに失敗してきました。
これまで4回の引っ越しを経験する中で、最終的にたどりついたのが「布団+ソファになる工夫」。
収納袋でしまったり、布をかけて見せたり、無理なく心地よく暮らすための選択肢を紹介します。
ベッドは失敗すると大変。布団をおすすめする理由
【失敗例1】木製やパイプ製ベッド
しっかりしたフレームに好きなマットレスを組み合わせれば、寝心地はやっぱり快適。「ちゃんと暮らしている感じ」も出て、自分の中でも満足感はありました。
でもその一方で
- ワンルームだと来客時に生活感が丸出しになりやすい
- ワンルームではスペースを圧迫する
- 処分や引越し時の分解・搬出が本当に大変
【失敗例2】ソファベッド
「これなら生活感も抑えられて、部屋も広く見えるはず」と思って選んだソファベッド。
見た目もすっきりして、友達を招きやすくなるのが魅力でした。
でも使ってみると
- 寝心地が合わないとつらい(腰が痛くなる)
- マットだけ交換できない
- 買い替えたくても捨てにくい
たどりついた「布団+ソファになる布団袋」
寝る時は布団、しまえばソファ
そんな理想を叶えてくれるのが、ソファになる布団収納袋です。スペースを有効活用できるうえ、引っ越し時も軽くて扱いやすい。
背もたれと座面が分かれた独立タイプなら、ソファやベッド風など、レイアウトの自由度も高めです。
- 押入れ不要!布団を活かして部屋がすっきり
- 背もたれ付きで、“ちゃんとソファ感”のある見た目に
- デニムタイプならオールシーズン使える♪
布をかけてソファーにするのもおすすめ
いちいち収納袋に入れるのは面倒…と思う人は、形を整えてソファーにするのもおすすめです。
必要なのは「布団収納バンド」と「布」の2つだけ!
こちらの動画を参考にしてみてください。
参考動画
まとめ:布団派でも、生活感を出さずに快適に暮らせる
狭い空間で“ちゃんと暮らす”には、寝るときだけじゃなく、起きている時間の過ごしやすさも大切。
「布団+ソファになる布団袋」は、寝心地と見た目、どちらも叶えてくれる便利アイテムです。
また、毎日使う布団なら、形を整えて布をかけるだけで、簡単にソファ風に見せる方法もあります。
収納袋を使うか、布で整えるか──使い方や頻度に合わせて、心地よい選択を。
夏用・冬用・お客様用など予備の布団を置いておくなら、「クッションになる布団収納袋」という選択肢もあります。
ベッド・ソファベッド・布団のどれにするか悩んでいるなら、ぜひ取り入れてみたい選択肢です。
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