「今日のランチは何にしよう」。
お弁当を作っていない場合には、外食もしくはお弁当を購入することになります。ランチタイムに外食する場合には、食事にかける時間が短くなることもあり「安くて早い」を重視してお店を選びがち。
ただ、そこにはさまざまなデメリットがあります。
- 飲食費が高くなる
- カロリーを取りすぎる(揚げ物が多め)
- 栄養バランスがとれていない(炭水化物多め)
- 添加物が入っている(外で買うお弁当は食中毒がでると大変なので)
私はそんなデメリットを考えて「よし、明日からお弁当を作ろう」となっても、いつも3日坊主で終わってしまいます。自分で作るお弁当の方がよいとわかっていても、長続きしないんですよね。。。
お弁当づくりが長続きしない私の原因は
- 味に飽きる(ワンパターン)
- 時間がない(寝坊する)
- めんどくさがり&ズボラ
ただね、アラフォーになってくると「食べているものが健康に直結する」のがハッキリわかり始めるんです!(泣)
そして昔より圧倒的に痩せにくい!!!!
危機感を持ちつつ何度も3日坊主で終了していた”ずぼら”な私が、お弁当作りを継続できるようになったコツをご紹介します。
お弁当は節約&健康管理に大事!外食よりカロリーが減るので、ダイエット効果も♪
お弁当のおかず作りは簡単レンジでチン!
「朝に毎日おかずを作る」という考えが私が長続きしなかった原因。
朝に遅く起きてしまった時にお弁当を作る時間がなく、そのままなんとなくお弁当生活が終了…。
そこでおすすめの方法が、「レンジでチンして簡単に調理でき、作り置き可能なおかずを作る」こと。
電子レンジ調理のメリットは、なんといっても「放置」でいいこと。火の加減や時間を気にする必要がありません。
そのため、忙しい朝でもレンジでチンしている間に洗顔を済ませたり、時間の節約にもなります。
レンジでチンする簡単レシピはこちら若菜まりえさんの「つくりおき食堂」がおすすめ。調味料を混ぜてレンジでチンするだけでも、美味しいおかずができちゃう!
材料があれば5分ぐらいで作れちゃうレシピも満載なので、重宝しています。
作り置きには、電子レンジで使えるタッパーがあると便利。
レンジでチンして調理できるグッズもあると便利です。ゆで卵もレンチン!
「レンジでご飯が炊ける弁当箱」というのもあり、サーモスなのでランチタイムにあたたかいご飯を食べることができます。
手間なく、無理なくを手助けしてくれる「レンチン調理」は、お弁当生活を続けるのに効果バツグンです!
「1日1品」目標で美味しいお弁当ライフ
朝におかずを作れない日があったとしても、詰めるだけでお弁当ができる「作り置き」は、お弁当づくりを長続きさせる秘訣。
とはいえ、私の場合は週末にまとめて作り置きすることで、こんなデメリットにつながりました。
- 週末にまとめてつくる=簡単なもの優先で同じメニューになりがち
- 作り置きしたメニューを1週間で使い切るようにすると飽きる
- 長持ちするメニューを考える&探すのが面倒
そこでおすすめの方法が「1日1品」を目標にすること。2〜3日で使い切るような量をちまちま毎日作るのです。
一度に複数メニューを作ると、普段料理をしないタイプはめんどくさくなってしまいます。
1日1品なので”何を作るか”を複数考える必要がなくなるし、ちょっと凝ったメニューでも負担になりません。「冷凍できる作り置きおかず」もあると便利です!
いまのところ、お弁当作りの最長記録を更新中
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