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スマホ撮影用マイクの選び方|初心者でもわかる!日常動画におすすめ3タイプ

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今はスマホでも気軽に動画を撮影できるようになりました。でも、いざ撮ってみるとこんな悩みはありませんか?

  • 飲食店で料理が出てきたときの ジュワ〜っと広がるおいしそうな音
  • 外を歩いているときに耳に届いた、きれいな音や雰囲気
  • しゃべっている人の声

実際に撮ってみると、雑音にまぎれて声や音がうまく録れない ことが多いんですよね。

私自身も「もっと音をクリアに残したい」と思い、スマホ用のマイクを探しはじめました。そのときに意識したのは、気軽に持ち運びできて、日常の撮影でも使いやすいこと

ところが、調べてみるとマイクの「ピンマイク・ショットガンマイク・ワイヤレスマイク」といった種類の違いだけでなく、説明に専門用語も多すぎて…

さかぽん

知識がなさすぎて、正直どれを選んでいいか迷ってしまったんです。

そこでこの記事では、まずは気軽に試しやすく、安心して選べる1万円くらいまでの価格帯を中心に、初心者向けにシーン別おすすめマイクを紹介します。

目次

スマホ動画のマイク選びで悩んだ「モノラル」と「ステレオ」の違い

さかぽん

私はいざスマホ用のマイクを購入しようとして悩んだ選択肢が、「モノラル」と「ステレオ」の違いでした。

結論としては
  • インタビューやナレーション中心 → モノラルで十分
  • 日常の料理動画+食レポも → モノラルでOK
  • 音フェチ向けや臨場感重視 → ステレオが向く

モノラル

語源は mono(ひとつの)+ aural(耳の) 、「ひとつの耳で聞くような音」という意味。

ひとつのチャンネルに音がまとめられているので、右耳でも左耳でも同じ音が聞こえます。ラジオのニュースやナレーションを想像するとわかりやすいです。

日常の料理動画+食レポのように「声をメインで届けたい」シーンにはモノラルがぴったり。声がクリアに録れて、同時に「ジュワ〜」というおいしそうな料理音もしっかり伝わります。

ステレオ

語源は stereo(立体の)+ phonic(音)、「立体的な音」という意味。

左右に別々のチャンネルがあるので、ギターは右、ピアノは左…というように音が空間に広がって聞こえます。映画館で音がぐるっと包み込むように響くのも、このステレオ方式のおかげです。

ASMR動画のように「料理の音そのものを主役」にしたいときや、外で環境音を臨場感たっぷりに残したいときにはステレオが向いています。

スマホ動画撮影におすすめ!シーン別マイク3タイプ

今回紹介するのは、初心者でも安心して選べるように、次の3つを基準に選びました。

  • 持ち運びしやすさ:飲食店や外でも気軽に使えるコンパクトさ
  • 価格帯:初心者でも手が出しやすい5,000〜1万円前後
  • スマホ対応:iPhoneやAndroidにつなげやすいタイプ

さらに、実際に使っている人の口コミや評価も参考にしながら、「これなら安心して選べる」というマイクをピックアップしています。

イヤホンジャックがないスマホやiPhoneの場合は、変換アダプタが必要になります

ショットガンマイク|臨場感ある音を録りたい人におすすめ

ショットガンマイク|RODE VideoMicro
  • コンパクトで持ち運びやすく、机の上に置いても目立ちすぎない
  • 雑音が多い店内でも、声と料理の「ジュワ〜」という音をクリアに録れる
  • スマホでもカメラでも使えるから、普段の食事シーンにも◎

細長い形で、カメラやスマホが向いている方向の音をしっかり拾うマイク。

周囲の雑音を抑えつつ前方向の音をクリアに録れる特性があるので、料理の「ジュワ〜」という音や街の環境音、演奏など臨場感を出したい場面にぴったりです。声と環境音を一緒に録りたい食レポ動画にも向いています。

RODE VideoMicroは、私の尊敬している料理系YouTuberの「なべのだいどころ。」さんが記事のなかで、【料理は音が超重要】として“4年以上使ってますが壊れること無く現役で使えています”と紹介しているマイクです。

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ただしショットガンマイクはもともとカメラ用に作られていることが多いため、スマホで使う場合は変換ケーブルや変換アダプタがほぼ必須

さらに固定用ホルダーも必要になるので注意!そのままでは接続や固定ができないので、セットでそろえておくと安心です。

変換ケーブル(TRS→TRRS)

ケーブルは、「カメラ用の信号」を「スマホ用の信号」に変えるために必要なアイテムです。

付属のケーブルはカメラ用(TRS)なので、スマホでマイク入力するにはスマホ用(TRRS)に変換する必要があります。

たとえば

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変換アダプタ(3.5mm → Lightning/USB-C)

アダプタは、「丸い3.5mmプラグ」を「スマホの端子」に変えるために必要なアイテムです。最近のスマホはイヤホンジャックがないため、端子の形に合わせて変換する必要があります。

iPhone 15/16やUSB-C Android → USB-C – 3.5mm

iPhone 14以前 → Lightning – 3.5mm

固定用ホルダー(スマホマウント+ミニ三脚)

VideoMicroはカメラに取り付ける設計なので、スマホに直接つけられません。そのため、スマホとマイクを一緒に固定するためのホルダーや三脚が必要です。

Amazonの商品ページに載っていたスマホ動画撮影のイメージ画像では、三脚に【JOBY】の文字が入っていました。そのため、使われていたのはおそらくJOBY製の三脚だと思われます。

LEDライトを取り付け可能なタイプもあります。

ピンマイク|ナレーションや解説動画を撮りたい人におすすめ

ピンマイク
  • 小さくて目立たないから、カメラを意識せず自然に撮れる
  • 有線タイプで比較的リーズナブル。胸元に付けるだけで声が安定
  • コンパクトで装着していても目立ちにくいので、飲食店などでも自然に使える

ピンマイク(ラベリアマイクとも呼ばれる)は、胸元に付ける小型マイクのこと。口元に近い位置で音を拾うため、声を安定してクリアに録れるのが特徴です。

ナレーションや解説、商品紹介、落ち着いた食レポなど、声をハッキリ届けたいシーンに最適。小さいので外でも自然に使えますが、ケーブルがあるため歩きながらの撮影には不向きです。

相性の問題もあるみたいなので、はじめは安いものから試してみるのもいいかもじれません。

おすすめ3選

【安さ重視で試したい人に】BOYA BY-M1

低価格で入手しやすく、とりあえずピンマイクを試してみたい人向け。ただし「ケーブルが長すぎる」「ノイズが気になる」といった口コミも多く、耐久性や音質に不安あり。スマホでは変換アダプタ必須

実際の使用レビューは、この方のブログがわかりやすいです。

【安心感を求める人に】SONY ECM-LV1

ソニー(SONY)
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コンパクトで目立ちにくく、ウィンドスクリーンや回転クリップ付きで使いやすい。口コミでは「値段の割に十分使える」と好評な一方、スマホでは変換アダプタ必須

【音質にこだわりたい人に】RODE ロード SmartLav+

プロ仕様に近いクリアな音質で、信頼性の高いブランド。価格はやや高めですが、「動画撮影を続けたい」「音質は妥協したくない」という人におすすめ。

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ワイヤレスマイク|お出かけしながら撮りたい人におすすめ

ワイヤレスマイク
  • ケーブルがないので、動きながらの撮影でも邪魔にならない
  • 小型で持ち運びやすく、外でも自然に会話が録れる
  • インタビュー風動画や旅行の記録に便利

ケーブルを使わず、送信機と受信機で音を飛ばすマイク。ケーブルなしで自由に動けるのが特性で、旅行や街歩きの撮影、複数人での会話やインタビューなど、自然な雰囲気を録りたいときに最適です。

ただし有線マイクに比べて価格はやや高めで、バッテリーの充電も必要になります。

スマホ用のモデルを選べばそのまま接続できる場合が多いですが、購入時に「iPhone用/USB-C用」をしっかり確認しておくと安心です。

まずは手軽に試すか、安心感を重視するか、本格的に使うか、自分の撮影スタイルに合わせて選んでみてください。

ワイヤレスマイクは、基本的に 声を拾う「送信機(トランスミッター/TX)」 と、その音をスマホやカメラに届ける 「受信機(レシーバー/RX)」 のセットで使います。商品ページに「2TX+1RX」とあれば、送信機が2台・受信機が1台という意味で、2人同時の収録も可能です。

【気軽に試したい人に】BOYA mini ワイヤレスマイク

  • 超軽量(5g)で胸元に付けても気にならない
  • レシーバーを差すだけで使えるプラグ&プレイ式
  • 3段階のノイズキャンセリング搭載で雑音が多い環境でも安心

口コミでは「雑音が減って驚いた」「軽くて長時間使っても快適」と高評価。価格も比較的手頃で、初めてのワイヤレスマイクにおすすめ。

※Androidスマホではアプリ設定が必要になることがあるので注意。

【ブランドの安心感を求める人に】DJI Mic Mini トランスミッター

  • 小型(10g)&最大8時間駆動の長時間使用に対応
  • 2段階のノイズキャンセリングで屋外でもクリアに録音
  • DJI製品との相性が良く、Bluetoothでもスマホ接続可能

口コミでは「屋外でもノイズが少ない」「音割れ防止が安心」との声。やや高めの価格帯ですが、安定した品質を求める人に最適。

DJI Mic Miniは「送信機だけ」のモデルも売られていますが、これはDJIの専用機器(Osmo Actionなど)を持っている人向け。スマホ撮影で使いたい場合は、必ず受信機付きのセットを選ぶ必要がある ので注意してください。

【本格的に使いたい人に】Rode Wireless GO II

  • プロも愛用する高音質&高い信頼性
  • 2人同時収録が可能で、インタビューやVlog撮影に便利
  • 価格は高めだが、将来的に動画撮影を続けたい人に十分応える性能

口コミでも「音質が安定している」「機能が豊富」と評価が高く、本格的な動画撮影を目指す人におすすめ

まとめ|スマホ動画撮影はマイク選びで変わる

スマホでの動画撮影は、マイクを変えるだけで音質がぐんと良くなります。

臨場感を残したいならショットガン、声をクリアに届けたいならピン、外で自由に撮りたいならワイヤレスと、シーンに合わせて選ぶのがポイント。

まずは5,000円〜1万円前後の初心者向けマイクから試して、スマホ動画のクオリティを手軽にアップさせてみてください。

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