
スマホで動画撮影をするとき、特に飲食店では大きな機材を持ち込むとどうしても目立ってしまいます。
そこで私がスタンドを選ぶときに重視しているのは、「気軽に持ち運べる」「あまり目立たず使える」「安定して使える」の3点。
最初は安いもので妥協したこともありましたが、スマホの重さに耐えられずグラグラしたり、何度も失敗してきました。
そこで今回は、実際に使って「これは安心しておすすめできる!」と思えたものと、口コミや評判をもとに選んだ信頼できるもの。2つのスマホスタンドを厳選してご紹介します。
①飲食店での撮影にぴったり【MOFT スマホスタンド】

MOFTのスマホスタンドはカードサイズで持ち歩ける、まさに「気軽さ」が魅力のスタンド。薄いのに高さ調整ができるので、料理の撮影や自撮り動画にもぴったりです。
デザインもスタイリッシュだから、カフェやレストランで使っても浮かないのが嬉しいところ。

しかもMagSafe対応で、マグネットを貼ればiPhone以外でも利用できるのも便利です。

縦撮りにも横撮りにも対応できて、パッと広げるだけで使える手軽さもポイント。

さらに三角形構造に広げることで、スマホのカメラレンズを最大20cmの高さに設置でき、前に10°ぐらいまで角度を調整しても倒れない安定感があります。

パンをちぎってふわふわ感をみせたり、具材を持ち上げたり、蜜をとろりとかけたり…といった“手元撮影”にも大活躍しています。
「荷物を増やしたくない」「でもサッと安定して撮影したい」そんな人にはぴったりのアイテムです。

②外でもしっかり固定できる【JOBY ゴリラポッド ミニ三脚】

普段はスマホスタンドで満足していたのですが、外で撮影しようとすると「平らな場所が少なくて置けない…」という場面が多くて困っていました。
そんなときに見つけたのが、口コミでも評判の JOBY ゴリラポッド ミニ三脚。
脚を自由に曲げて固定できるので、手持ち撮影はもちろん、柱や手すりに巻き付けて自分の好きな角度から撮影できます。
サイズや耐荷重にも種類があり、325g程度の小さいタイプは「頼りない」という声が多く、逆に1kg程度だと「スマホ用には大きすぎる」という口コミもありました。

スマホホルダーが付属するタイプと、別売りのタイプがあるので、購入時は要チェック。
スマホ用として評判が高かったのは、スマホホルダー付きの「ゴリラポッド グリップタイトPRO2」。
安定性はもちろん、マイクやLEDライトなどを取り付けるコールドシューも付属していて、動画の音声や明るさにこだわりたいときにも便利です。
口コミを見ると初期不良のケースもあるようなので、購入する際は 1年間の品質保証がある正規代理店 を選ぶのがおすすめ!


まとめ:スマホスタンドはシーンに合わせて選ぶのがコツ
- 飲食店やカフェで、気軽にさっと撮影したい人 → MOFT
- 外で自由なアングルや安定感を求めたい人 → ゴリラポッド
スマホで動画を撮る人にとって、スタンドは“あると安心できる相棒”みたいな存在。
安物で失敗するより、シーンに合わせてしっかりしたものを選んだ方が、撮影がもっと楽しくなりますよ。
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