
両手が塞がった状態でスマホで撮影したい場合、他の人に頼むといまいちな出来になってしまうことも。
ハンズフリー撮影のアクセサリーとして、ネック式・スタンド式などさまざまなタイプがありますが、おすすめは「自由自在」に形を変化させることのできるフレキシブルアームです。
実際に購入してみたレビューをご紹介します。
- 両手を使用して手元を写した写真・動画を撮りたい
- さまざまなシーンで活用したい
- 外出先でも使用したい
購入したのはこれ
ハンズフリー撮影にスネークホルダーをおすすめするポイント
スマホ撮影するアクセサリの形は、屋内・屋外など使用するシーン別にさまざまなタイプがあります。
私は調理写真や、食べている写真を撮る時に、片手じゃ撮りづらい・両手を使えないという点で悩んでいました。
さまざまなタイプを検討しているなかで発見したのが、楽天やAmazonで高評価の『スネークホルダー』です。
実際に使ってみたところ、私が撮りたかった写真を撮影することができました。
食べている風景は食欲をそそります

さまざまなシーンのハンズフリー撮影に対応
ハンズフリーで撮影するためのアイテムを探している際に悩んだのが、使用シーン別に形が違うこと。
- 首に掛けるタイプ
- 手で持つタイプ
- 頭につけるタイプ
などなど、用途別に分かれているのが微妙だったんですよね。
自撮り棒がベストかな?と思ったので、携帯に便利なタイプを購入してみましたが、脚が入る...。

楽天・Amazonで大人気の携帯に便利な三脚付き自撮り棒
そこで出会ったスネークホルダーは、さまざまな形に変化させることができるアイテム。

しっかりとしていながら、しなやかに形を変えてくれます。
下に向けたり、スマホを回転させたり、自由自在。

ネックなのは形によっては自重によって下がってしまうこと
うまい具合に自立する形にするにはコツが必要なので、ぐねぐね動かしながらいい感じに撮影できるバランスをさぐっていく必要があります。
レビューを見ても風の強い屋外などでは難しそうです。屋内で使用するなら問題なしかと!
しっかりとスマートフォンをホールドして撮影
購入する際に心配だったのが、自分のスマートフォンをしっかりホールドしてくれるかどうか。
最初見た時は「え?ぜんぜん幅が狭いんですけど」となりました。

ホールド部分はバネ構造になっていて、片側を広げることができます。

片手で広げる際にはちょっと力が必要なぐらい、しっかりとホールドしてくれるので安心です。
コンパクトになるので外出先にも持っていきやすい

グルメライターとしても活動している私は、外出先の飲食店でも使用できるのがベスト。
スネークホルダーは、コンパクトにまとまってくれるので、カバンに入れて持っていきやすいです。

お一人さまでも、良い感じの写真や動画が撮れるようになりました。
欠かせないのがスマートフォン用カメラリモコン
スマートフォン用カメラリモコンはリーズナブルで、1,000円以下で販売しています。
シャッターを押してから10秒後などあらかじめスマートフォンで設定しておけば、お一人さまでも両手を使っている写真が撮影可能です。

ハンズフリー撮影で臨場感のある映像をおさめよう
ハンズフリー撮影をすることで、目を引くような映像をスマートフォンにおさめることができます。
さまざまなシーンで利用したい人に、スネークホルダーはおすすめです。
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